メッセージ
2016年10月23日 「『神の国の民』として生きる」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『神の国の民』 として生きる」 (23/10/2016) *『神の国の価値観』④ ― 「私たちは地上では『旅人』であり、神の国こそ私たちの『真の住まい』である。 ◆私たちの「真の住まい」 ・地上での生涯は『旅』にしては長すぎる? ― 『永遠』をすごす「神の国(天国)」と比べれば、ほんの束の間。 ・どんなに楽しい旅行から帰ってきても、やっぱり『家』が1番!― ダビデの証言[詩篇27:4] ◆この世の現実 vs 神の国の『超現実』 ・「この世の生活こそ『現実』であり、「神の国に住むこと」は『非現実的』」と捉えるのは誤り。 ・私たちの日々の信仰生活の中で「この世の現実」が「神の国の『超現実』」に支配されて行くことを求めるべき。 これこそ、主イエスが教えてくださった祈り = 「御国が来ますように」。 ◆イエスによって現された『神の国』 ・イエスの教えの中心は『神の国』について。 ・イエスのみわざの目的は『神の国』を証しすること。[Ⅰコリント4:20,マタイ12:28] ・『神の国』の特徴は「この世には提供できない『私たちの真の必要』」に満ちていること。[ローマ14:17] ◆『神の国の民(この世での旅人)』として生きる ①「神の国の代表」として、母国を印象づける存在。[ヨハネ20:21-22] ・『所属意識』をしっかり持つ。(自分はどこから来て、誰のために生き、どこへ向かっているのか?) ②旅先の影響力に染まり過ぎない。[Ⅰペテロ2:11] (「この世かぶれ」にならない) ③臨機応変さを保つ。(既成概念に捕らわれないで!) ・「旅先の恥はかき捨て」。 たとえ「常識はずれ」というレッテルを貼られても、大丈夫![ヨハネ12:42-43] Outline of the sermon “Live as residents of the kingdom.” (23/10/2016) Read more…