メッセージ
2011年2月13日 イエスに関する証言
説教あらすじ「イエスに関する証言」(13/02/2011) ◎[ヨハネ1:29-34] ◆先週の2番目の質問 [25節] ➝ ヨハネの答え [31節]「イエス・キリストが明らかにされるため」 ・「ヨハネが『証言』している」という表現は、この章に3回出てくる。[19,32,34節] すなわち、ヨハネは「自分の使命は、イエスが神の子であると証言すること」と確信し、 そのために生き、そして死んだ。 ◆『証言』とは:主観的な意見の主張ではなく、見たり聞いたりした、ありのままの事実を語ること。 ・イエスの弟子たちも、この『証言』に命をかけた。[使徒4:18-20] ◎では、私たちはどうなのか? 今から2000年も前に、遠いイスラエルの地で、罪人として十字架に つけられて死んだイエスを、何故「神の子・救い主」と呼ぶのか? これは『証言』なのか?それとも単なる『自分の意見の主張』なのか? ◆私個人に関して言えば、次の3つのことを『証言』できる。 ①「私は自分が罪人であることを知っている」 ②「十字架にかけられるようなことを何もしていないイエスが、十字架にかけられた」 ・しかもそのことは、イエスが生まれるずっと前から預言されていた。[29節] ➝ [イザヤ53:5-8] ③「イエスを救い主と受け入れることで、人生が大きく変わった」 ・また、大きく変えられた人々をたくさん見てきた。 ★このイエスをあなたの救い主として受け入れるかどうかは、あなた自身の決断。 ただ、私としては、私自身に起こったことを「証言」せずにはいられない。 考えてみましょう ・あなたにとって「イエスが神の子である」と証言できる理由は何ですか? 説教あらすじ「イエスに関する証言」(13/02/2011) ◎[ヨハネ1:29-34] ◆先週の2番目の質問 [25節] ➝ ヨハネの答え [31節]「イエス・キリストが明らかにされるため」 ・「ヨハネが『証言』している」という表現は、この章に3回出てくる。[19,32,34節] すなわち、ヨハネは「自分の使命は、イエスが神の子であると証言すること」と確信し、 そのために生き、そして死んだ。 ◆『証言』とは:主観的な意見の主張ではなく、見たり聞いたりした、ありのままの事実を語ること。 ・イエスの弟子たちも、この『証言』に命をかけた。[使徒4:18-20] ◎では、私たちはどうなのか? 今から2000年も前に、遠いイスラエルの地で、罪人として十字架に Read more…