メッセージ
2011年10月9日 いのちのパン
説教あらすじ 「いのちのパン」 (09/10/2011) ◎[ヨハネ6:30-40] ◆[30節] 人々はイエスを信じるために『しるし』を求めた。[Ⅰコリント1:22] (既に奇跡を体験したのにも関わらず!) ・彼らの先祖は出エジプトの際に『マナ』の奇跡を体験した。[31節] それだけでなく、他の数々の奇跡を見たに も関わらず、彼らは不信仰の態度を改めなかった。➝ しるしを求める者は決して満足することを知らない! ・『マナ』は真の「天来のパン」ではない。[32節] (またお腹がすくから) ・真の「天来のパン」は「いのちを養う」ためのものではなく、「新しいいのち」そのもの。[33節] ◆[35節] イエスははっきりと、ご自身が「いのちのパン」であるとおっしゃった。 ・彼を信じる者(自分にいのちを与える方として受け入れる者)は、もはや飢えることはない。[ヨハネ4:14, 7:37-39] ・人の本当の飢え渇きは、お腹のためではなく、魂からやってくる。(真の食物と出会えば、それは止む) ◆イエスと出会う人々の反応は、はっきりと2分される。(イエスの態度がはっきりしているから) ①(見ても)信じない人[36節] ②(見なくても)信じる人[37, 40節] ◆「神の前に失われている」[39節] とは? = 『罪の壁』によって、神と隔てられてしまっている人々。 ・この「失われた人」を捜して、罪にまみれたこの世に来てくださったのが、私たちの主イエス[ルカ19:10]。彼こそ、この世にあって私たちが「まことのいのち」を得るために、父なる神が遣わしてくださった『いのちのパン』。 ・この父なる神の私たちに対する熱意と愛情は、旧約聖書の中でも証しされている。[エゼキエル34:11-16] Outline of the sermon “The Bread of Life.” (02/10/2011) ◎[John 6:30-40] ◆[Verse 30] Jews demanded “Miraculous signs”. [ⅠCorinthians Read more…