メッセージ
2012年4月22日 正しい判断基準
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「正しい判断基準」 (22/04/2012) [ヨハネ9:24-34] *この論争の原因は何か? 何が両者(ユダヤ人たちと、癒された盲人)を隔てているのか? ◆ユダヤ人たちは、この盲人が見えるようになったのが「神のわざ」であることは認めているが、「神がイエスをお用 いになった」ことを認めようとしない。[24節] 何故?➝ 彼ら自身の信念(染みついた考え方)と食い違っているから。 ◆一方、この見えるようになった盲人は、イエスに関して何の予備知識(偏見)もなかったので、『ただ1つのこと』を 拠り所としていた。それは、彼自身が体験した事実。[25節] これこそ「幼子のような信仰」 「あなたなら、どちらの態度を選びますか?」 ◆「ミッシング・リンク」(人と類人猿との中間型)について。= 「進化論者たちの持つ『先入観』の恐ろしさ」 *聖書ははっきりと「神が『種類に従って』創造された」と教えている。 ◆誰でも『信念(先入観)』を持っている。それらが必ずしも悪いものとは限らない。しかしそれらが「神との新たな出会 いを体験するチャンス」を邪魔する原因ともなり得るので気を付けよう。 (しぶけんの証し [ピリピ2:6-7]) *私たちは、判断基準を『自分(変わりやすいもの)』の中に捜さないで、『真実(不動のもの)』の中に求めるべき。 ◆私たちが拠り所とする『真理』とは? = 神のことばである『聖書』 [Ⅰペテロ1:24-25] [ヤコブ1:21] ★心の中の『雑草』(神に近づくのを妨げる自分勝手な理屈や信念)を取り除いて、「幼子のように」神の ことばを素直に受け入れ、それに従って生きよう。それがあなたを、神との新たな出会いへと導いてくれる。 Outline of the sermon “The right measure to make decisions.” (22/04/2012) Read more…