メッセージ
2013年5月19日 「洗礼 - 愛の表現」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「洗礼 ― 愛の表現」 (19/05/2013) ◆なぜ「洗礼を受けること」に抵抗があるのか? ・「聖餐式は受けるが、洗礼は受けない」という人がいる。しかし実際はどちらも神の前に同様の意味を持つ。 (イエスを主と告白する者に対する「特権」であり「命令」) ・『洗礼』は聖餐式と違って、1生に1度きり。「もう後戻りできない」というイメージがある。『結婚式』に似ている? ◆『結婚』との共通点 ・もし洗礼式が結婚式に似ているなら、「主イエスを受け入れること」は「プロポーズを承諾すること」に似ている。 「愛しているから結婚する」のではなく、「結婚したから愛するのです」。(三浦綾子) ・「私たちは愛し合っている」という気分ではなく、「私は何があってもこの人と生きる」という決断が重要。 そのために『自由意志』が与えられている。(強制されるべきではないし、『お試し』もない) ◆信仰生活は楽じゃない ・結婚生活(愛し続けること)に戦いがあるのと同様に、信仰生活にも戦いがある。[Ⅱテモテ3:12] しかしイエスは言われた。[ヨハネ16:33] 常に「一緒に戦ってくださる方」がいる。 ◆結婚生活と信仰生活の違い ・それは、相手が主イエスである、ということ。彼は決して裏切ることもあきらめることもない。 ・人間同士なら「どちらかが100%悪い」ということはない。けれど、もし主イエスとの関係が壊れるとしたら、 原因は100%こちら側にある。しかしそれでも、主イエスは私たちを責めることなく、じっと待っていてくださる。 ☆今日洗礼を受ける皆さん。あなたがたは「人生最高の決断」をしたのだということを忘れないで! Outline of the sermon “Baptism ― An expression of love” (19/05/2013) ◆ Why some people Read more…