メッセージ
2014年4月20日 「復活のいのちに生きる」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「復活のいのちに生きる」 (20/04/2014) [マタイ 27:62~28:15] ①イエスは「よみがえり」を予告していた [63節,6節] ・弟子たちさえ理解していなかった。[マタイ16:21-23] 何故? 自分たちの求めているものと違ったから。 ・私たちも「キリストのよみがえり」よりも「キリストの十字架の死」に多く言及しがち。しかし『十字架上の死』と 『死からの復活』とでは、どちらがキリストのメシヤ性をより明らかにするだろうか?! キリストのよみがえりは、神が「私たちの最大の敵」である『死』に打ち勝つことができることを証明した。 ・『十字架』は「サタンの罪による支配の終結」を意味し、『復活』は「いのちの御霊による神の国の支配の開始」 を意味する。[マルコ1:14-15] ②祭司長たちは、復活の事実に直面しながら、拒絶した [12~13節] ・なぜ復活のイエスは、弟子たちだけでなく、ピラトや祭司長たちの前にも現れなかったのか? 奇跡は人を根本的には変えることはない。[ルカ16:30-31] ・見ても信じない人もいれば、見ずに信じる者もいる。[ヨハネ20:26-29] ③イエスは地上にとどまられなかった [使徒1:8-9] ・イエスは昇天に関して、こう言われた。[ヨハネ16:7] ― 弟子たちには理解できなかったに違いない。 イエスは『来るべき聖霊』に関し「(自分にそっくりの)もう1人の助け主」と呼んだ。[ヨハネ14:16] *イエスは、「自分が地上で生きた人生をもう1度生きるための『別の身体』を捜しておられる」と言えるかもしれない。 キリストのからだ = 『教会』(私たち)[Ⅰコリント12:27,ローマ6:13] ✯私たちもまた、使徒たちと同様「キリストの復活の証人」とされている! Outline of the sermon “Live in the life of resurrection.” Read more…