メッセージ
2014年2月16日 「キリストにつく者」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「キリストにつく者」 (16/02/2014) [ガラテヤ 3:23-29] *ここでパウロはとても大切なトピックについて2つのポイントで解説している。 ①信仰によって『神の子ども』とされる [26節] ◆アイデンティティーと平安 ・自分が「何者であるか・どれほどの価値があるか」を移ろいやすいものに置いているうちは真の平安がない。 信じる者に与えられている確固たるアイデンティティー = 「神の子ども」 ・私たちは神からの『不変の愛』を注がれており、完全な保護と確かな未来とが約束されている。 ◆「律法」と「信仰」の関係 [23~25節] ・「律法は私たちをキリストへ導くための養育係となった」 ― 律法(手段) ・ 信仰(目標) ・信仰とは、『神への応答』(救いの招きは、神からのプロポーズ) ②バプテスマ(洗礼)によって『キリストにつく者』とされる [27節] ・洗礼は「結婚式」に似ている。(『お試し』ではない!) 「どっちつかず」から手を切る決断 慎重であるのは悪くないが、結婚生活が始まるまでは「相手の本当の素晴らしさ」は味わえない。 ・「あなたがどういう人物であるか」は問われない。[28節] (あなたの過去も、罪も、弱さも、聖書知識も…) ・「キリストのもの」であれば、「祝福の相続人」。[29節] ✯「神の子ども」そして「キリストにつく者」とされましょう! Outline of the sermon “Be baptized into Christ!” Read more…