メッセージ
2014年5月4日 「キリストの律法」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「キリストの律法」 (04/05/2014) *ここまでパウロは「律法によっては真の救いは得られない!」と主張してきたが、 今日の箇所では「救いを与える『真の律法』とは何か」を教えている。 [ガラテヤ 6:1~10] ◆すべての律法の要約 [ガラテヤ5:14,ヨハネ13:34-35] = イエスが律法を全うした![マタイ5:17] ・ひと言で言うなら、「キリストによる愛を体験した者同士が、互いに愛し合うこと」。 ◆いわゆる『律法』との違い ①人を「さばくため」ではなく、「共に神の義(正しさ)を求めて歩むため」 [1~2節] ・私たちは誰も、他の人をさばくことができるほど立派ではない。[3~4節] ②私たちは1人1人神様から違ったことを期待されている [5~6節] ・それ故、誰も他の人を自分と比較してさばくことはできない。 では、神は「不公平」なのだろうか? ③「神の報い」は、誰にでも公平である [7~8節] ・神は「仕事量」ではなく、「従順(忠実)さ」を測る。また「神の時」を忍耐して待つ『信仰』を測られる。[9節] ④(自分勝手にではなく)主の導きに従って愛する [10節] ・「愛しやすい人から」とか「見返りを期待して」ではなく、「身近なところ(家族)」から。 以前も言ったように、まずJCFの中で実践練習をして下さい! ⊚目的は「私たちの愛情深さを示すこと」ではなく、「『愛の内に住まわれる神』が、人々の前に現されること」。[Ⅰヨハネ4:12] Outline of the sermon “The Law of Christ.” (04/05/2014) *So far Read more…