メッセージ
2014年8月10日 「『神の国』への招き」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『神の国』への招き」 (10/08/2014) ◆神の国 ― イエスが地上を歩まれた時の中心話題 ・何故? ①使命[ルカ4:43] ②良く知ってた[ルカ13:28-29, 18:16] ③イエスと共にあった[マタイ12:28] ・『神の国』と「この世の常識」は違うので、イエスは人々に理解させるのに苦労した。[マルコ4:30, ルカ6:20, マタイ18:1-4] ◆『神の国』に関する様々なたとえ話 ①「からし種・パン種」のたとえ ー 初めは目に付かないほど小さいが、やがて大きく成長する。 ②「隠された宝・真珠」のたとえ ー 見つけた者は、全てを投げ打ってでも手に入れようとする。 ③「ぶどう園の主人・王子のための披露宴」のたとえ ー 主人がいて、誰もが招かれているが、拒む者たちがいる。 ④「地引網・毒麦」のたとえ ー 招き入れられない者たちは、捨てられる。 *どれも1部の特徴しか描写されていない。総合して考えてみると… 「神の国には、絶対的主権者である神がおられ、私たちの思いを超えたその方の豊かさの中に生きる喜び を味わっていると、他の何物も無価値に思えるほどだが、多くの場合周囲の人々には理解されない。」 ◆神の国に入るカギ―何故皆が入ろうとしないのか?[マルコ1:15] ⊚『悔い改め』 = 方向転換 ・私たちに対して常に「愛と真実」を尽くしてくださる神に対し、それまでは無関係に(背を向けて)生きていた 態度の向きを換え、この神に対して常に「まごころと真実を尽くして生きる」と決心し実行すること。 *でも、どうやってその「神の愛と真実」を知ることができる? ・パウロのメッセージ Read more…