クライストチャーチ大聖堂前のダメージ

クライストチャーチ大聖堂前のダメージ

残念ながらまだ救出されていない方々がいらっしゃいますが、今は救出されて病院に保護されている方々の心のケアに専念しています。

JCFのメンバーの方々も住まいに何らかの被害をうけた方々がいらっしゃいます。

余震もまだ続いている状況ですが、一日も早いライフラインの復旧と人々の心の癒しのためにお祈りください。

2011年2月25日金曜日NZ時間午後8時 JCF牧師渋沢憲一
(携帯電話にて声のアップデート)

渋沢先生は、毎日地震ダメージが大きい立ち入り禁止区間の中にあるご自宅からクライストチャーチ公立病院に通い、日本人被災者の通訳やカウンセリングのボランティアをしておられます。帰宅されても電気、水道や下水が使えない状態です。以前のバヌアツ共和国の文明から程遠い離島での宣教生活で鍛えられているせいか、不便な生活はへっちゃらで、常に明るく前向きに活動されています。先生の安全とご健康のためにもお祈りください。

JCFのみなさんへ
2月27日の日曜礼拝は、会堂が使えないので数箇所地区を分けて近所の人同士が集まり交わりと祈りのときを持ちます。詳しくはしぶけんまで。(027-6789-766)

Photo by greenfluoro


Junko

じゅんこです。1990年のChristchurch JCFの創始時からJCFに参加しています。現在はめったにクライストチャーチにも行かなくなりましたが(遠いところに住んでいるので)、ウェブサイトの運営にかかわるというかたちでJCFに参加し続けています。8人の子どもを引き連れている日本人ママをクライストチャーチ周辺で目撃したら多分わたしですので気軽に声かけてくださいね~!

4 Comments

Kenichi Osumi · 2011-02-26 at 2:31 am

峰町キリスト教会の大角です。
つい1か月ほど前、いっしょに楽しいキャンプを過ごした美しいクライストチャーチの惨状を見るにつけ胸が痛みます。
私たち峰町キリスト教会はいつもJCFのみなさんといっしょです。みんなでお祈りしています。
憲ちゃんも無理をしないで、でも主にあって頑張ってください。

Yoko Tanji · 2011-02-26 at 3:37 am

昨年10月までchchにいて、数ヶ月ほどJCFでお世話になっていたYokoといいます。
地震発生からすでに3日が経ち、被害にあわれた方の疲労や心労を思うととても胸が苦しくなります。
そんな中でも渋沢先生(シブケンさん)が明るく前向きに活動されていると聞き少し安心しました。
日本にいる私がニュースを見るたびに泣いてばかりいられませんね。
1日も早いライフラインの復旧とchchにいるすべての人々の癒し、安全のため、また渋沢先生やJCFメンバーの安全や健康のためにお祈りしています。もし私にできることがあれば連絡ください。
4ヶ月前までchchで暮らしていた1人として出来る限りのことをしたいと思っています。

yoko 

Katsunobu Hotta · 2011-02-26 at 3:29 pm

那須野ヶ原の堀田かつのぶです。
渋沢先生たちのこと、とても気になっていましたので
ネットで検索しまして こちらにたどり着きました。
渋沢先生たちの健康やお働きのため、教会の方々のためにもお祈りしています。

Junko · 2011-03-04 at 12:07 am

大角先生、Yokoさん、堀田さん、お祈りありがとうございます。JCFメンバーともども心から感謝します。

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