メッセージ
2013年7月28日 「『赦された者』として生きる」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『赦された者』として生きる」 (28/07/2013) [ヨハネ 20:19-23] ◆復活のからだ [19~20節] ・イエスは鍵がかかった部屋に入ってきた。 「復活のからだ」とは?[Ⅰコリント15:35-36, 42-44, 47-49] ◆「父がわたしを遣わしたように・・・」[21節] ・わたしたちは、イエスが地上でなさっておられたわざを継続するために、今地上に生かされている。 ◆罪を赦す権威 [23節] ・ここでイエスが強調された「ご自身のわざの継続」は、「罪を赦す」こと。驚いたことに、私たちには「人の罪を 赦したり、そのままにしておく権威」をも委ねられている。 これは一体どういう意味? ◆主の祈り(後半)[マタイ6:12-15] ・もし私たちが「赦す」なら、それは「自分を神の権威の下に置く」こと。しかし「赦さない」なら、それは「サタン(訴 える者)の権威の下で生きる」こと。 イエスのメッセージは、「『赦す者』となるために、まず赦されなさい!」 ・もしイエスが「人々に赦しを与えるための十字架の道」を避けて通っていたら、今も私たちは罪のうちにいる。 同様に、私たちが「自分に罪を犯す者を赦す道」を避けて通るなら、その人は罪から解放されることはない。 「ただで与えられる『恵み(赦し)』は、それにふさわしくない者(私)たちに与えられるだけでなく、 その『反対のもの』がふさわしい者にも及んでいる。」 [ローマ5:8] ☆あなたが「赦せないでいる人」が赦されるかどうかは、あなたの赦しにかかっている。 そしてイエスは、(赦されるべきでない)あなたをも赦すために、十字架にかかられた。 Outline of the sermon “Live as ‘a forgiven one’.” (28/07/2013) [John 20:19-23] ◆ What kind of body is it when we are Read more…