メッセージ
2014日3月23日 「キリストにある自由」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「キリストにある自由」 (23/03/2014) [ガラテヤ 4:21~5:1] *人間が持つ「自分の力で神のことばを成就しようとする性質」とその成り行きを、神は大昔から知らせて おられる。(創世記の実例)[21節] ◆アブラハムの2人の子 [22節~] 立場 生まれ 象徴 特徴 ハガルの子 イシュマエル 女奴隷の子 肉によって (人間的な知恵と努力) 律法主義 自由の子を迫害 サラの子 イサク 自由の女の子 約束によって (神の一方的な恵み) キリストによる解放 全財産を相続 ◆真の自由 [5:1] ・『自由』とは、「自分の気の向くままに生きること」ではない。そんな生き方はやがて『不自由』を招く。 ・人は1人では生きられない。そして関係の中で「気の向くまま」に生きたら、皆が不自由になる。 ⊚「真の自由」には、2つの要素がある ①「奴隷のくびき」からの解放 ・「奴隷のくびき」とは? 「自分の力で救いを得る」という信念の故に、「神からの豊かな恵み」を見失い、 かえって真の救いから離れていく、という悪循環。(サタンの罠) ・「自分ではなく、キリストなのだ!」という解放。 ②「キリストのからだの1部」として機能する [ローマ12:5] ・司令塔(キリスト)への献身、そして互いのために『自己最高』を発揮する。 Outline of the sermon “Freedom Read more…