2019年5月5日 「始められた『回復のわざ』」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ       「始められた『回復のわざ』」      (05/05/2019) ◆神の逆転のみわざ [ローマ8:28] ・私たちは本来『神のかたち』に造られ、「神の性質(栄光)を反映する存在」として造られた。ところが私たちが 『神』ではなく『自分自身』を人生の主として生きる選択をしたために、この『神のかたち』は損なわれ、「神の栄 光を表現して生きる人生」も失われた。しかし今神は「イエスを『主』と告白する者にお与えになったご自身の 霊」によって、再び私たちの内に『神のかたち』を回復しようとしておられる。これぞ[ローマ8:28]の成就! ◆私たちが注目すべきもの ・多くのクリスチャンは「自分の理想の姿」と「見える形の今の自分」とのギャップに苦しむ。しかし注目すべきは 「見えている今の自分」ではなく、「神が聖霊によって始めておられる『内なる良いわざ』」。[ローマ8:23-25] ・私たちにできることは、「立派になるためにガンバルこと」ではなく、むしろ神がご自身の霊によって私たちの内 側でなさっておられることに信頼して、希望を抱いて喜びつつ待ち望むこと。(使徒パウロの証 [ピリピ3:12]) ✰今日の大切なひと言: 注目すべきは、見えないところで進んでいる神のみわざ。 Outline of the sermon “God’s Work has started within us!” (05/05/2019) ◆God’s Work of restoration! [Romans 8:28] ・God created us “in His image” to let us reveal His glory on the earth. Yet Read more…

2019年4月21日 「イースター・メッセージ」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ        「イースター・メッセージ」       (21/04/2019) ◆『復活』は予告されていた! [マタイ16:21] ・イエス・キリストの『十字架』と『復活』の出来事は、単なる「成り行きで起こった出来事」ではなく、キリスト自身 によって前もって予告されていた。では『キリストのよみがえり』が私たちにとってどんな意味があるのか? ◆キリストの復活が私たちとどういう関係があるのか? ①『死』は、決して「終わり」ではなく、「打ち破ることのできない敵」でもない![Ⅰコリント15:20,ヨハネ11:25] ・キリストは『人』としてこの世に来られ、神のみこころに沿って生き、神の力によってよみがえらされた。これは 「私たちに模範を示すため」であり、またその模範に従って生きる者に『永遠のいのち』の希望を与えるため。 ②イエス・キリストは今日も生きておられ、私たちの人生を共に歩まれる [ヨハネ14:19] ・イースターは単に『天国の希望』を与えるためのものではなく、この地にあっても「復活のキリストが私たちと 共に人生を歩んでくださる」という平安と喜びを提供する。 *あなたも今日「キリストのよみがえり」を信じて、新しい人生を歩み始めてみませんか?   Outline of the sermon       “Easter Message.”       (21/04/2019) ◆“Resurrection of Christ” was being announced beforehand! [Matthew16:21] ・“Crucifixion & Resurrection of Christ” is not just an event in the history but “Must Happen” event.  Christ Read more…

2019年4月14日 「『神の栄光』の現し方」

メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ        「『神の栄光』の現し方」       (14/04/2019) [Ⅰコリント6:19-20] *『神の栄光』とは、どのようにして現されるのか? ◆パラクレトス(原意:「援助のために側に呼ばれた者」) [ヨハネ14:16] ・私たちはこの世にあって「主に忠実に歩もう」とする時、様々な困難に遭遇する。[ヨハネ16:33] ・内なる御霊は「傍らに共に倒れてくれる方」(アフリカのカレ族)。「私たちを休ませ、共に重荷を負ってくださる方」。 ◆弱い時にこそ、強い [Ⅱコリント12:9] ・ここで言われている『弱さ』とは、単に「弱々しいこと」ではなく、「自分はもっと神の栄光を現す人生を歩みたい のに、それが十分できない」というジレンマ。神はパウロに「わたしの栄光を現すのは、あなたの力や能力では    なく、不完全な者を通してでも栄光を現すことのできる、わたしの『恵み』なのだ」 と伝えておられる。 ・「カッコいい自分」を神に差し出すのではなく、弱くてカッコ悪い自分を思い知らされ、そんな自分の『弱さ』をも 神の前に素直に差し出せるようになった時、神はあなたを通してご自身の栄光を現す準備ができたのである。 ✰今日の大切なひと言: 神様に「自分の弱み」を握ってもらう。   Outline of the sermon       “How to honor God.”       (14/04/2019) [ⅠCorinthians 6:19-20] *How can “Glory of God” be revealed in our lives? ◆Parakletos(original meaning:“The one called for help”) [John14:16] ・We need His help Read more…

2019年4月7日 「聖霊の内なる働き」

録音に失敗したので、今回のメッセージは聴けません 説教あらすじ        「聖霊の内なる働き」       (07/04/2019) ◆外側よりも、まず中身 ・「聖霊の導き」とは、必ずしも私たちを『行動』へと駆り立てるわけではない。むしろ「この世の価値観」にすっか り洗脳された私たちを『真理』に目覚めさせ、「神の国の価値観(新しいいのち)」へと導く。[ローマ8:1-2] ・内なる御霊との交わりを通して「自分は何もできなくても、愛され、喜ばれている」 と深く実感するまでは、 「主にあって何かを始める」べきではない。(始めても良いが、『律法的』になる可能性大) ◆私たちに起こる変化 ・内なる御霊は『必殺掃除人』のような方ではない。私たちの人生に入ってくるなり、「あそこが汚れていますよ。 今キレイにしますからね!」などと、私たちの内面をいきなり大掃除し始めたりしない。 ・御霊はむしろ「メチャメチャ美形でのんびり屋な夫(妻)」のよう。彼は「具体的なアクションを起こさせる」というよ り、まず『志』を与え、「私たちがしたくないことをさせる」のではなく、「ヤル気にさせる」。[雅歌2:7] ✰今日の大切なひと言: 主への愛が十分育つまで、待ってみよう。   Outline of the sermon  “Inner work of the Spirit.”  (07/04/2019) ◆From “inside” rather than “outside”. ・The Spirit does not necessarily guide us to “action”.  His primary work is to awake us to “the Read more…