メッセージ
2011年8月7日 『神のみわざ』のプロセス
説教あらすじ「『神のみわざ』のプロセス」(07/08/2010) ◎[ヨハネ5:1-9] *これは単なる「1人の病人が癒された」というだけの話ではない。 ◆イエスは目的を持ってこの回廊を歩いていた。 ・イエスは人々の「目に見える症状」だけではなく、「魂の癒しの必要」を捜しながら歩いていた。 ◆「よくなりたいか?」[6節] ・普通は病人にこんなことは尋ねない。しかしこの病人にはそれを再び想起させる必要があった。 ・この病人には、もう1つの病(他者依存)があった。[7節] ◆「起きて、床を取り上げて歩きなさい!」[8節] ・この言葉には次のような意図がある。 「あなたの人生を、他者に支配させてはならない。わたしの言葉に耳を傾けなさい。」 ・この病人はイエスの言葉を心の耳をもって聞き、それに従い、そして癒された。 ◆「神のわざ」のプロセス ◎目に見えるわざを行う前に、神はまず私たちの内側をご自身のみことばによって整える。[ピリピ2:13] ・そのみことばによって、そのみこころに従って「志を立てさせ」「事を行わせる」。 ・「肉体の健康」よりも「魂の健康」の方が重要である。 ◆最も重要なこと ・それは「まず静まって『神のことば(語りかけ)』に心の耳を傾けること。 ★神には「どうしてもあなたと一緒にやりたいこと」があるのです! 考えてみましょう ・イエスはこの病人に何と語りかけましたか? またそのことばにはどういう意味がありますか? ・あなたは日々イエスのことばに耳を傾けていますか? もし、いないなら、それはどうしてなのでしょう? Outline of the sermon “Procedure of ‘God’s Work’” (07/08/2010) ◎[John 5:1-9] * This is not just ‘another healing story’! ・Jesus was there looking for Read more…