メッセージ
2012年6月24日 イエスの涙
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「イエスの涙」 (24/06/2012) [ヨハネ11:30-45] ◎イエスの『憤り』と『涙』を理解する。 ◆[33節] 『霊の憤り』 ・イエスは人々の無知に憤られる方ではない。これは『罪』とその結果である『死』に対する憎しみ。そしてまたそれらの根源であるサタンに対する激しい怒りである。 ◆[35節] 『涙を流された』 ・この節は2つの点で注目に値する。 ①英語の聖書の中で、最も短い節。 ②イエスが見せた唯一の涙。 *イエスが涙したのは、ラザロが神との完全な調和からの分離を体験させられることに対して。 ・これは「地上でモタモタしているより、さっさと天国へ行った方がマシ」という意味ではない!そもそも、この地 上に『死』が入ってきたこと自体が、イエスの悲しみ。(もともと『死』とは「神との断絶」を指している) ・神は、1人の魂さえも、ご自分から離れて滅ぶことを望んではおられない! ◆[37-38節] 『心のうちの憤り』 ・この憤りも「私たちの無知」に対してではなく、「神を侮った態度」に対して。 ・神は「できない」お方ではなく、あくまで「私たちによる同意(信仰)」を尊重される方。 「できない」のは、神の力に限界があるからではなく、私たちが信じないから。➝ [40節] ☆私たちの不信仰によって、神のみわざを制限してしまうことなく、今週も神のご計画に対して ことごとく「アーメン!」と同意しながら、「信仰による歩み」を進めて行こう! Outline of the sermon “Jesus Wept.” (24/06/2012) [John 11:30-45] ◎Let’s learn about 『Tears』 and 『Resentment』 of Jesus. ◆[Verse 33] 『Deeply Read more…