メッセージ
2014年11月30日 「4人の洗礼式」
翔くんの証をダウンロードして聴く 宇宙ちゃんの証をダウンロードして聴く 美世さんの証をダウンロードして聴く みどりさんの証をダウンロードして聴く 今回は「説教あらすじ」はありません。
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メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「目をさましていよう!」 (23/11/2014) [コロサイ 4:2~9] *『祈り』とは? ― それは「神の国とのコネクション」。パスワードは『イエス・キリスト』。 ◆目をさまして祈る [2節] ・肉体的に目覚めていても、神に心を向けていなければ、霊的には眠っている。[エペソ1:18-19] 『神の力』は、 心の目が開いている者を通して発揮される。だからいつも神のみわざに対してアンテナを伸ばしているべき。 では「お願い」は祈りではないのか? ◆2種類の祈り ①「状況を変えるため」の祈り [3節] ・『病の癒し』『必要の満たし』など、「神のわざをこの地に呼び起こすため」に願う祈りがある。 ・パウロは「福音のために門戸が開かれるように」と祈った。私たちも同様に祈るべき。 ②「不利な状況の中で、神と波長を合わせるため」の祈り [4節] ・今の状況の真ん中で働いておられる神のわざにアクセス! ・閉ざされた状況・束縛の中でも、福音は宣べ伝えられる。[Ⅱテモテ2:9] この状況の中でオネシモは救われた![9節,ピレモン9~10節] ◆『祈り(神の国へのアクセス)』は自分自身のためだけでなく、周囲の人々のためでもある [5~6節] ・私たちの特権(祝福)は、他の人々を祝福するために用いる時、その真価を発揮する。 ✯まず自分で十分にこの「祈りによる神とのアクセス」を満喫し、その祝福を周囲にも分かち合っていこう! Outline of the sermon “Being watchful and pray!” (23/11/2014) [Colossians 4:2~9] *“Prayer” ― It is ‘WiFi connection with God’s kingdom’. Its password Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「イエスをじぃ~んとさせよう!」 (16/11/2014) [コロサイ 3:18~4:1] ◆「愛されてる」と実感したい! ・イエスは「わたしが愛したように互いに愛し合いなさい」とおっしゃったが、ある人々は「でも私はイエスに愛さ れているという実感がない!」と言う。ではどうやったらそのような『実感』が得られるのか? ・「いかに愛されているか」の理解は「いかに愛される資格が無いか」の理解度に比例する。そして「いかに愛さ れる資格が無いか」の理解は「キリストを通して現された神の愛の深さ」の理解度に比例する。[エペソ3:17-19] ◆「信仰による」愛の表現 ・私たちクリスチャンの「愛する歩み」は『実感』ではなく、『信仰』に基づいている。 ・この世の法則は「Give & Take」。だから「どちらが先に与えるか」でモメる。天の御国の法則は「信仰によって」 先に愛を表現する。「愛する理由のない人」に敢えて愛を表現する時、その信仰に応えて神が愛を注がれる。 ◆どのようにして「信仰によって」愛を実践するか? ①イエスをじぃ~んとさせる [23~24節] ・「相手がそれに相応しいから」ではなく、「主がそれを望んでおられるから」。ただこの理由で行動を起こす時 神の愛が動く。私たちが「主が愛されたように」愛する時、そこに『神の国(神の支配)』が満ちる。 ②まず「家庭における人間関係」から [18~21節] ・家族を優先することを恥じてはならない。(でも『家庭礼拝』もしてね。) もしすべての家庭でこの箇所のような 人間関係が実践されたなら、社会的な大革命が起こる。これこそ神がこの地上に望んでおられる『奇跡』。 ✯家庭で、またあらゆる人間関係において「イエスをじぃ~んとさせること」を求めて、この週も歩んで行こう! Outline of the sermon “Let us touch Jesus to his heart.” (16/11/2014) [Colossians 3:18~4:1] ◆I want to feel that “I am loved”! ・Jesus Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『立場』から『実質』へ」 (09/11/2014) [コロサイ 3:12~17] ◆選ばれた・聖なる・愛されている者 [12節] ・これらは私たちの「生まれながらの性質」ではなく、「キリストを信じる信仰」によって与えられた『立場』。しかし 神は恵みの故に私たちをこの『立場』によって取り扱う。そして次第にそれらが私たちの『実質』とされていく。 ・この実質は「キリストを着た時」から内側に種のように宿る。[Ⅰヨハネ3:9] ただ実が結ばれるのには時間がかかる。 ◆私たちの内に成長する『実質』 ①キリストの忍耐 [13節] ・単に「嫌なことをされても我慢し、赦す」というのではなく、人々の成長をじっと待つ寛容さ。[ピリピ1:6] ・「結びの帯としての『愛』」[14節]とは、「自分よりも相手の益を優先する心」。相手の成長をただ待つだけで なく、自分自身を踏み台として相手に差し出し、相手のステップアップのために仕える。[ルカ23:34] ②キリストの平和 [15節] ・「何も問題がない状態」ではなく、キリストの十字架の故に『神との完全な平和』が与えられていること。キ リストの身代わりの故に、私たちは決して捨てられることがない。[マタイ27:46] ③感謝 (1)「キリストのことば」によって[16節] ・「聖書の言葉で互いにさばく」のではなく、キリストが人々を癒し建て上げたように、互いに励まし合う。 (2)「主イエスの名」によって[17節] ・父なる神がどのような方であるかを知っているが故に、状況によらず「信仰によって」感謝する。 Outline of the sermon “Grow from ‘title’ to ‘character’.” (09/11/2014) [Colossians 3:12~17] ◆Chosen, Holy and dearly loved. [Verse 12] ・These are not our “character” but Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『聞こえないふり』は、やめましょう」 (02/11/2014) [コロサイ 3:5~11] *[5~6節]はクリスチャンに向けられた言葉であることに注意。[7~8節] ◆新しい人を着る [9~10節] ・2通りの着替え方がある。 ①堂々作戦 ②着てから脱ぐ ・初めの人々は、裸だったが恥ずかしいとは思わなかった。[創世記2:25] 何故? フォーカスが『自分』ではなく『神』にあったから。 ◆神は強制しない ・私たちの信仰生活は「イエス・キリストを通しての神との関係」。私たちはイエスの十字架によって現された 神の愛を体験し、信仰によって「イエス・キリストを着た」。[ガラテヤ3:27] ・私たちのクリスチャンとしての成長は、個人の立派さを示すものではなく、この「キリストを通しての神との関係 の深まり具合」を表現している。そしてこの『愛の関係』は周囲からあおられたりするものではなく(雅歌2:7)主 であるイエス・キリストのエスコートによって互いの間で育まれる。 ◆イエス・キリストのアプローチ ①個人的に私たちの心に語りかける ・もし私たちがキリストに十分な時間を与え、聞く耳をもって素直に心を開くなら、彼は私たちに語りかけ、 私たちをご自身の姿へと造り変える。[Ⅰヨハネ1:9] この時私たちは彼への愛を試される。「聞こえない ふり」をしないで、彼の言葉に誠実に耳を傾け、「はい、おっしゃる通りです」と従おう。 ②ご自身のからだ(教会)を用いて私たちを抱きしめる[ヘブル10:24-25] ✯イエスに対する「聞こえないふり」はもうやめて、日々『愛の関係』を育てていきましょう! Outline of the sermon “Do not pretend not to hear.” (02/11/2014) [Colossians 3:5~11] *[Verses 5-6] is said to believers so these are not conditions Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「天と地をつなぐもの」 (26/10/2014) [コロサイ 3:1~4] ◆天にあるものを思う[2節] ・「天にあるもの」とは? ― 神ご自身(キリスト)[1節,詩篇73:25] ・イエスは「宝を天に蓄えよ」とおっしゃった。[マタイ6:19-21] ①イエスのことばは私たちに『救いの確信』を与える。 ②『天に蓄えること』の意義は、「私たちの思いを更に深く天とつなぐため」。[21節] ◆地上にいる私たちが、どうやって天とつながれるのか?[3~4節] ・それは「私たちのいのちであるキリスト」。彼に対する『信仰』が私たちを天とつないでいる。[ガラテヤ2:20] ・天に辿り着いたらもはや『信仰』は必要ない。そして地にあって私たちは信仰により「いっさいの権威が与えら れているキリスト」(マタイ28:18)とつながれている。何も心配しなくてよい。むしろ『思い煩い(不信仰)』は『罪』。 [ローマ14:23] ・私たちが「共におられるキリスト」に思いを馳せて生きているときは『まことのいのち』によって生かされており、 「自分のことで頭がいっぱいになっている時」は『古いいのち』によって生きている。[Ⅱテモテ2:8] ◆『復活の主』にあって生きる ・今の私たちは「十字架にかかられたキリスト」ではなく、「よみがえられたキリスト」のいのちに支えられて生き ている。それ故私たちがこの地上にとどまっている最大の意義は、「この『復活の主』を、ことばや行いを問わ ず人々の間で表現していく」こと。 ✯あなたの思いを、内なる『復活の主』から遮るものは何ですか? Outline of the sermon “Set your minds on things above.” (26/10/2014) [Colossians 3:1~4] ◆Set your minds on things above.[Verse 2] ・What are “things above”? ― Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「本体であるキリスト」 (12/10/2014) [コロサイ 2:16~23] *今日の要点は、「私たちの『キリスト者』としての真価はどこから来るのか」ということ。 ◆私たちの誤り ・私たちの真の評価は、「日々の生活の中でどのようにキリストと関っているか」にかかっている。[16~17節] ・『罪』とは? = 1つ1つの行為ではなく、その選択基準を自分の中に設定してしまっていること。 自分の良心に照らし合わせて「善いか悪いか」ではなく、「内なるキリストを喜ばせるか、悲しませるか?」。 ということは、最優先事項は「神(キリスト)を知ること」。[ヨハネ17:1-3] ・「この世の生き方」[20~21節]とは、必ずしも「自分だけ得しようとして、他人を顧みない」ということではなく、 「この世で誉められようとする生き方」をも含む。イエスを憎んだのは、人生の落ちこぼれたちではなく、「自分 は正しい人間だ」と自負していた人たち。彼らの生き方こそ、イエスから見れば「この世の生き方」。 このような人々に対して、イエスは言われた。[ヨハネ5:39-44] ◆神からの栄誉を求めて生きる(どのようにしてイエスのもとへ行けばよいのか?) ①悔い改め ・「自分自身の中には、神に評価してもらえるようなものは何もない」ことを認め、憐れみを乞う。 ②懇願 ・『真の人間』として生きるためには、何が何でも「自分にはイエスが必要である」と認め、聖霊によって イエスに人生を支配していただくよう真剣に求める。 ③日々の明け渡し ・日々「イエスこそ自分の人生の主である」ことを宣言し、「従いますから、導いてください」と告白する。 Outline of the sermon “Reality in Christ.” (12/10/2014) [Colossians 2:16~23] ◆How can we evaluate our “Christian life”? ・It is not how much we are following Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「キリストとともに」 (05/10/2014) [コロサイ 2:6~15] *『キリスト』という語が13回出てくる。特に「キリストとともに」[12節]という表現に注目! ◆『洗礼』の意義 ・「命令」「模範」「告白」の他に、『象徴』という意義がある。 ①罪ある、さばかれるべき古い自分は、キリストと共に十字架にかけられて死んだ。 ②キリストを救い主として信じた私たちは、キリストと共に「神の前に罪なき者」としてよみがえらされた。 ◆『だましごとの哲学』とは?[8節] ・「自分の力」を強調し、キリストと共に十字架につけられた『古い自分』を刺激して目覚めさせようとする教え。 ・悪魔は私たちの目を古い自分に向けさせ、罪責感に陥らせようとするが、私たちの債務証書は神の御手に よって既に十字架に釘付けにされた![14節] ◆キリストとともに ・「キリストと共に生きる」とは、「私たちがどう生きるか」よりもむしろ「神が私たちをどうご覧になっているか」とい うことと深い関係がある。キリストが私たちと共におられるが故に、御父はキリストをご覧になるのと全く同じ目 で私たちをもご覧になる。[Ⅰヨハネ4:17] ・私たちに必要なのは「努力」ではなく『自覚』。イエスが地上を歩まれた時、父なる神に認められるために「努力」 する必要はなかった。ただ「神のひとり子としての自覚」をもって歩まれた。私たちも同様である。「神の子とされ ている自覚」「王の王の子であるという自覚」そして「クライスト・キャリアーとしての自覚」を持って生きよう! Outline of the sermon “With Christ.” (05/10/2014) [Colossians 2:6~15] *The word “Christ” appears 13 times. Take notice of the expression, “with Christ”! ◆ Why “Baptism”? ・Because it is ‘commanded’, ‘modeled by Read more…
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「イエス・キリストが中心」 (28/09/2014) [コロサイ 1:24~2:5] *先週の『御子』ほどではないが、『苦』と『奥義』という2つの語が繰り返し出てくる。 ◆パウロの『苦しみ』とは?[24節] ・「キリストの苦しみの欠けたところ」とは、「キリストは『救いのみわざ』を完成できなかった」という意味ではなく その『福音』を「異邦人にまでも宣べ伝える」というわざをパウロに委ねられたということ。 ・パウロがもし「律法による救い」と宣べ伝えていたなら苦労はなかったし、また「ユダヤ人の中だけで」働いて いたなら、迫害を受けることもなかった。 ◆『奥義』とは?[27節] ・『奥義』 = イエス・キリスト。この方が私たちの内に住まわれる故に、すべての人は「ユダヤ人・異邦人の区 別なく、律法の行ないなしに救われる」という事実!私たちの救いは、ただこの方だけによる。[使徒4:12] ・教会(私たち)は「キリストが成し遂げられたわざ」のみに依存しているからこそ『キリストのからだ』と呼ばれる。 ◆イエス・キリストが中心 (主イエスを中心とした「3つの関係」) ①キリストを通して『神』を見る。[コロサイ2:9] ・「神とはどういう方なのか?」を知りたいなら、キリストを見ればよい。(毎日福音書を読もう!) ②キリストを通して『自分自身』を見る。[Ⅱコリント4:7] ・私たちはこの宝(キリスト)をお入れしているからこそ、尊い存在。この方を見失わないで![ヘブル13:5] ③キリストを通して『隣人』を見る。[ローマ14:1-3, 15] ・あなたにとって有益か否かではなく「主イエスが代わりに死なれたほどの人」だから。[ローマ8:33-34] ✯それほどまでにイエスが愛しておられるお互いのために、祈り合い、助け合って行きましょう! Outline of the sermon “Jesus Christ is the center!” (28/09/2014) [Colossians 1:24~2:5] *There are 2 key words; “struggle” and “the mystery”. ◆What was Paul’s struggle?[verse Read more…