メッセージ
2015年8月2日 「正しい神のイメージ」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「正しい神のイメージ」 (02/08/2015) ◆神のイメージ ①柔和なヒゲのおじいさん(どんな願い事も叶えてくれる。いて欲しいときだけいてくれる) ②ムチを持った怒りっぽい大王(いつも私たちの行動を見張り、ちょっとでもミスをすると罰を与える) *聖書に描き出されている神のイメージは『愛に病む父』。 ・私たち1人1人をこよなく愛し、私たちからも愛されることを望んでいる。 ・『愛による関係』を望んでいるが故に、強制することができない。ひたすら待ち続ける父。[ルカ15章] ◆罪に対するイメージ ①罪を感知できない ― 何が罪だか解らないし、自分のどこがいけないのか、自覚がない。 ②自分で何とかしたい ― 罪の自覚はあるが、自分の責任なのだから、自分で解決しようとする。 ③あきらめ ― 「自分はどうせデキが悪い」とあきらめている。悩みたくないから放っておいて欲しい。 *「神の正しいイメージ」が「罪に対する正しい理解」へと導く。 「自分の今の状態が、神を苦し(悲し)ませている!」 ・そして『神の痛み』を理解するなら、その解決のために「神の側から差し出された和解」をも受け入れられる。 ◆「神の子」としてのイメージ 「良い子でいる限り大丈夫」? ・『神の子』とされているかどうかは、「私たちの立派さ」によるのではなく、「私たちの内に主イエスがおられる かどうか」による。[ヨハネ1:12] そしてイエスの約束は、「決して離れず見捨てない」。[へブル13:5] ・『神の子として生きる』というのは、「見放されないためにどうしたら良いか?」ではなく、「決して見放されない からこそ、どう生きたら良いか?」ということ。 ✯クリスチャン・ライフは、「いつも神を笑顔に保ち、その笑顔に笑顔で応えていくこと」 Outline of the sermon “Have a right concept of God!” (02/08/2015) ◆Who is God like? ①A very gentle old man Read more…