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2017年4月16日 イースター特別礼拝
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2017年4月9日 「2つの死」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「2つの死」 (09/04/2017) *先週は「キリストのいのちが与えられていること」を学んだが、『新しく造られる』ためには、 もう1つ「古いいのちに死ぬ(自分のいのちを愛することをやめる)こと」が求められる。[ヨハネ12:24-25] ◆「古いいのちに死ぬ」とは? ①「この世とうまくやって行こうとすること」 に死ぬ。[ガラテヤ6:14] 世界は私に対して十字架につけられた ・この世が私たちに提供できる最上の宝を失ってでも「キリストと共に歩むこと」を敢えて選択する者だけが 「キリストのうちにある新しいいのち」によって生きる真価を味わうことができる。 私も世界に対して十字架につけられた ・「この世の自分に対する評価」からの解放。 ②神の祝福を「勝ち取ろう」とすること に死ぬ。[Ⅱコリント12:9] ・悪魔がクリスチャンに対してしかける最大のワナは、「行いによって神にアピールしよう」とさせること。 その目的は、私たちを『高慢の落とし穴』に連れ込むため。 ・自分の行いの本当の動機を探ろう! ― 「神と人々への純粋な愛」に満ちているか? 「自分がそれをしたことに誰も気付かなくても、ハッピーか?」 「自分が思い描いていたような結果を生み出さなくても、喜べるか?」 ◆『よみがえり』 は 『死』 の向こう側にある ・神はしばしば、ご自分が招いた人々に『死』を通らせた。(例:ノア,アブラハム,モーセ,預言者たち,ペテロ,パウロ…) ◎ 「自分の 『古いいのち』 を愛すること」 に、死にましょう! Outline of the sermon “Dying in two areas of life.” (09/04/2017) *We learned “Life of Christ in us” Read more…
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2017年4月2日 「2つのいのち」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「2つのいのち」 (02/04/2017) ◎[ガラテヤ2:20] ― 今日はこのみことばに取り組む ◆キリストのいのち ・2010年、ある夫婦を悲しい事件が襲った。1人娘のテイラーをスキー事故で失った。 深い悲しみの中、夫婦は娘の臓器提供を決断 → 心臓は遠方の見知らぬ女性の体に移植された。 ・母親のたった1つの切なる願い。「娘の心臓の鼓動を聞きたい!」 願いは実現した。 ・「確かに死んだはずの娘」のいのちが、目の前で「確かに今生きている」! = 「確かに死んだはずのキリスト」のいのちが、私たちの内に「確かに今生きている」!! ◎父なる神は、私たちの内に、ご自分のひとり子のいのちが躍動しているのを見て、大いに喜ぶ。 ◆私たちのいのち(「もう1つの物語」) ・生まれつき心臓が弱く、寝ていることしかできないパトリシアに、思わぬ吉報。心臓提供者が現れた! 手術も成功し、死の恐怖も去った。パトリシアにとって『全く新しい人生』がスタートした! ・担当医師からのアドバイス 「この心臓があなたの脳を支配するようなことはないが、この心臓なしに生きられないのも事実。毎朝 目覚めと共に心臓の鼓動を自覚し、感謝しなさい。そしてこの心臓がいつもあなたに『最高のいのち』 を提供できるように、悪い習慣から離れ、健康な食事と適度な運動をこころがけなさい。」 ・キリストからいのちが与えられた後も、相変わらず『自由意志』が与えられている。 すなわち、この新しいいのちを生かすも殺すも、私たちの態度(信仰)次第。 ◎あなたは、この「新しいいのち」をどう使いますか? Outline of the sermon “Living in two lives.” (02/04/2017) ◎[Galatians 2:20] ― We tackle on this verse today. ◆Life of Christ. ・In 2010 a tragedy occurred to a couple. Read more…
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2017年3月26日 「『私』ではなく『キリスト』」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「『私』ではなく、『キリスト』」 (26/03/2017) *今週からイースターにかけてのテーマ: 「キリストにあって、新しく造られる」 ◆パラダイム・シフト ・「真面目であること」や「一生懸命さ」は、大切ではあるが、私たちの霊的成長を妨げることもある。 ・イエスは、ご自身に従う者(私たち)を『世界の光』と呼び、「あなたがたの光を輝かせなさい」ともおっしゃった。 それ故『マジメな私たち』は、つい「自分の力で一生懸命頑張って輝こう」としてしまう。 ◎今日どうしても知ってほしいこと = 「輝く」のは、『私たち』 ではない! ◆新しく造られる ・サタンは、巧妙にこの世の価値観を用いて、私たちクリスチャンを「頑張ろう」とさせる。 しかし実際は、『私たち』が頑張っている間は「キリストが輝き出る」ことはない![ルカ9:23-24] ・使徒パウロは、この真理を次のように表現した。[コロサイ3:3-4] そして歓喜してこう宣言した。[Ⅱコリント5:17] (何が「新しくなった」のかは、今後じっくり学ぶ。) ◆全世界の回復 ・神が天地万物を造られた時、それらすべては「非常によかった」。そして神はすべての被造物の支配を、私た ち人間に委ねた。ところが人間が悪魔の誘惑に負けて神から離れたことによって、すべての被造物もそこな われ、もはや「神の栄光を現す状態」を維持していない。 ・しかし神は、イエス・キリストの十字架と復活によって、まず私たち人間を「新しく造り変え」、その『新しくされ た人々』を用いて、全世界を「ご自身の栄光を豊かに表現する状態」へと回復しようとしておられる。 ◎あなたが「新しく造られる」ことが、『全世界の回復』につながっているのです! Outline of the sermon “No longer ‘I’ but ‘Christ’.” (26/03/2017) *Let us learn about “Being recreated in Christ” until Easter season. ◆Renew our mind! ・Our Read more…
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2017年2月19日 「神を待ち望む」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「神を待ち望む」 (19/02/2017) ◆神を待ち望む [詩篇27:14] ― 『待つこと』は、「弱い者のすること」ではない! ◎2通りの「待ち方」がある。 ①人事を尽くして天命を待つ [イザヤ40:28-31] ②悪あがきをせず、ひたすら待つ [詩篇37:7] ・ただ「我慢する」だけではなく、神の前に安息する。[詩篇131:2-3] ・今日のポイントは、この②の方。「やがて来るべきもの」を信じて待つ。[詩篇130:6] ◆神の何を待つのか? ①みことば [詩篇130:5-6] ― 励まし,導き,知恵 ・私たちの神は「語られる神」。[詩篇115:2-6] ・しかし、私たちの側が聞いていない![エレミヤ7:13] ②救い [詩篇130:5-6] ― 具体的な助け ・「義なる神」による救い。[箴言20:22] ・「慰め主」による救い。[詩篇42:5] ◆「神を待ち望む」ことの実践 ・1曲賛美した後、しばらくの間、各自静まって「神ご自身」を慕い求め、待ち望む。 Outline of the sermon “Wait upon the LORD.” (19/02/2017) ◆Wait upon the LORD. [Psalm 27:14] ― It is not ‘passive’ to “be waiting”! ◎There are 2 Read more…
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2017年2月12日 「神が祈りを聞かれる理由」
メッセージ(含証し)をダウンロードして聴く 説教あらすじ 「神が祈りを聞かれる理由」 (12/02/2017) ◆ご自身のご性質の故に [ルカ18:1-8] ・神は私たちに「辛抱強く」祈ることを望まれる。それは「駄々をこねる幼子」のように、自分の欲しい物をしつこく 求めれば、神は『根負け』をして仕方なく答えてくださる、というのとは全然違う。 ・[3,5節]の表現の直訳は「正当に扱う」。すなわち「神の義」を行っているご自分の民が不当に扱われているの をご覧になって、神は「正しいさばき」(8節)をしてくださる。[マタイ5:6] ・私たちは、『神の義』が軽んじられているこの世(例:「幼児虐待」「盗み」「オカルト」「不倫」 etc)にあって、忍耐強く あきらめることなく、『義なる神』に訴え続けることが求められている。 ◆私たちは『神の子ども』だから [ルカ11:5-8] ・このたとえ話の直前には、「父よ…」で始まる『主の祈り』が述べられており、直後は、「求めなさい。そうすれば 与えられます… たとい悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与える…」と続いている。すなわち、 神は「私たちがご自身の子どもであるから」こそ、私たちの祈りを無視できない。 ・[8節]の直訳は、「あつかましさの故に」。「子どもであること」の特権は、私たちが立派であるかないかに拘らず ただ親の愛を疑うことなく、無遠慮にその胸に飛び込めること。 ・しかもここでは、「自分のため」ではなく、「旅の途中にある友人のため」に求めている。神は私たちが「隣人へ の愛の動機」によって求める祈りに、心を動かされる。 ✰ しつこく「義なる神」に訴えよう! また『神の子ども』として、あつかましく求めよう! Outline of the sermon “Why does God answer our prayer?” (12/02/2017) ◆Because who He is. [Luke18:1-8] ・God likes our “persistent” prayer. It does Read more…
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2017年2月5日 「神の専門分野」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「神の専門分野」 (05/02/2017) ◆神の専門分野 [ルカ18:27] ・私たちは、なぜか「自分でも何とかできること」を神に求めることが多い。 「学業成就」「家内安全」「無病息災」「経済繁栄」などなど ― 神のわざが見えにくい。 ・神は「ご自分の栄光が他の者に奪われること」を嫌う。[イザヤ48:11] 真に神が働かれた時(例:ラザロの復活)は、驚きと賛美と喜びが湧き起こるはず。 ◆『信仰』を働かせる ・現代社会は、産業の発達・物質の蔓延のため、「信仰を働かせる機会」が見つけにくい。 実は、主イエスは、このような社会になることを予見しておられた。[ルカ18:1-8] ・先週、「聞かれる祈り」の1つの要素は、『信仰による祈り』だと学んだ。 今週のチャレンジ ◎日々周囲を観察し、「人間的には解決が無理と思える」人々の必要を見つけて、そのために祈らせてもらう。 [マタイ19:26] ✰まずJCFの中で、互いに「不可能に思える切実な祈りの課題」を分かち合おう! Outline of the sermon “God’s specialized field.” (05/02/2017) ◆God’s specialized field. [Luke18:27] ・Somehow we tend to ask God something we are able to handle by ourselves. e.g. successful school work, Read more…