2020年1月5日 「正しい位置に立つ」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ        「正しい位置に立つ」     (05/01/2020) ◆ポジショニング[詩1:1-3] ― 『祝福』は「勝ち取る」ものではなく、「受け取る(キャッチする)」もの。   ・『神』は「私たちのために最善の祝福を用意してくださっている」が、「私たちの都合に合わせて働いてくださる」    わけではない。『私たち』が、「神が祝福を用意して待っておられるところ」に行かなければならない。   ・この詩篇の箇所は、「悪いことをするな。みことばに従え!」という『行為』のことを言っているのではなく、    『心の立ち位置』のことを言っている。 ⇒ 「実を結ぶ立ち位置」に立とう! ◆クリスチャンライフは「チームワーク」   ・「神との関係」は『個人的』だが、「神との働き」は『チームワーク』。1人では決して戦えないし、他人のポジショ    ンに立っていてもダメ。「神との個人的関係」において『自分のポジション』をしっかり認識している者同士が集    まってこそ、力を発揮する。 3つの関係 における成長(JCF 不変?の目標)  ①『神』との関係 → ②『神の家族』との関係 → ③『神の家族以外』との関係  この順番!     *今年はさらにこの「3つの関係」においてそれぞれが成長し、JCF飛躍の年としましょう! ✰今日のキーワード: 「心の立ち位置」 ◎学びを深めるための質問  ①あなたが神からの祝福を受け取るための「心の立ち位置」とは、どんなところにあると思いますか?  ②あなたがその「心の立ち位置」にとどまるのを『妨げる』ために、サタンはどんな手段を使っていますか?  ③あなたの『神の家族』がそれぞれの「心の立ち位置」に向かうために、あなたはどんな助けを提供できますか? Outline of the sermon               “Positioning.”            (05/01/2020) ◆Positioning. [Psalm1:1-3] ― “God’s blessing” is not “to win” but “to catch”.   ・God is so good Read more…

2019年12月29日 「神が求めておられるもの」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ     「神が求めておられるもの」   (29/12/2019) ◆『祈り』について *以前学んだ「祈りの3段階」。 ― ①「神に」求める  ②「神を」求める  ③「神と」求める  1 「『神に』求めたいこと」はたくさんあるが、キリスト者として成長するにつれ『求める』内容が変わってくる。    ・「見えるもの」⇒「見えないもの」  ・「自分のため」⇒「親しい人たちのため」⇒「不特定多数のため」⇒「敵のため」  2 「祈りの答え」よりも、『神ご自身』を求めるようになる。[詩63:1] ― 「神との関係」に渇く。    ・もっと神を知り、神と共に時間を過ごすことを求め、「神が望んでいる自分になりたい」と願うようになる。 ◆神が求めておられるもの  3 「神と」共に求める ― 「神が求めておられるもの」を探り、それを『同じ心』で求める。    ・では、「神が求めておられるもの」とは? 世界平和? → 『人』。あなた自身。[Ⅱ歴代誌16:9,ミカ6:8]    ・イエスは御父と「心を1つにして」地上を歩まれた。それ故御父はいつでもご自身の願いをイエスを通して成し     遂げることができた。そのイエスは、私たちが「1つとなるように」と祈られた。また使徒パウロは私たち(教会)     が「キリストのからだ」であると言った。今日父なる神は「キリストのからだである教会(共同体としての私たち)」     を通してみわざをなさる。そのためにご自身の霊によって私たちの思いが「1つとなるように」と導かれる。 ✰今日の大切なひと言: 神は『私の心』を求めておられる。 ◎学びを深めるための質問  ①「祈りの3段階」のそれぞれの違いを説明してみてください。あなたが最も多く祈るのはどれですか?  ②あなたは『神』をどれくらい「知って」いますか?改めて『神』のことを自分のことばで表現してみてください。  ③あなたは「聖霊によって神の心を知らされたこと」がありますか?もしなければ、ぜひ今日から求めてください! Outline of the sermon       “What is God longing for?”     (29/12/2019) ◆Three Levels of “Prayer”. ― ①“Asking” God.  ②“Seeking” God.  Read more…

2019年12月22日 「キリストにあるアイデンティティ」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ  「キリストにあるアイデンティティ」  (22/12/2019) ◆『世』から取り出された [ヨハネ15:18~19]   ・イエスは私たちをご自身の『友』として世から選び出された。私たちは「世から離れよう(無理に違った生き方をし     よう)」とするのではなく、「キリストに近づこう」とすれば良い。そうすれば結果として『世』からズレて行く。   ◎ここでの「イエスの祈り」[ヨハネ17:14~19]の要点は、次の3つ。    ①私たちはキリストを信じ受け入れた時点で、既に「この世のものではない」。[14,16節]    ②神のみことば(真理)が私たちを『聖別』する。[17,19節]    ③これらのことは、キリスト自らが御父に祈ってくださったことなので、必ず成就する。   *注意事項 ・みことばは、「私たちの努力目標」ではなく、「どれだけこの世の垢が落ち、キリストの香りが身に             付いてきたか」を測るバロメーター。「自分の現状とのギャップをさばく材料」として用いるな! ◆「1つとなるため」に選び出された [ヨハネ17:23]   ・「1つとされる」とは、「皆が同じようになる」ということではなく、私たち1人1人が「キリストが地上を歩まれた時と    『同じ心・同じ意識』をもって生きるようになる」ということ。私たちはそれぞれ「違った才能・興味・感性」を与えら    れている。それらを「キリストにある調和」の中でフルに用いて『神のわざ』を表現して行こう! ✰今日の大切なひと言: 『世』から取り出され、『世』に遣わされている。 ◎学びを深めるための質問  ①「この世のものではない」と言われて、どんな気がしますか? それを自覚させられるのは、どんな時ですか?  ②あなたは今まで聖書をどんな意識で読んでいましたか? その意識をどこか改善すべき点はありますか?  ③違った個性を持つ者同士が『調和』を保って生きていくために必要なことは、どんなことだと思いますか? Outline of the sermon        “‘Who we are’ in Christ.”      (22/12/2019) ◆Chosen from “the world”. [John15:18~19]   ・Jesus has chosen us from the world Read more…

2019年12月15日 「キリストにあって共に生きる」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ   「キリストにあって共に生きる」   (15/12/2019) ◆キリストとの喜びの共有 [ヨハネ15:9~11]   ・ここでイエスが言っておられるのは「戒めに従うことが愛にとどまる条件」ということではなく、「真の愛の関係で   結ばれているのでなければ、決して戒めを守ることはできない」ということ。イエスご自身もその深い愛の関係の   故、御父のみこころを行うことが何よりの喜びだった。イエスの願いは、同じ喜びを私たちと『共有する』こと。 ◆キリストとの友情の共有 [ヨハネ15:12~17]   ・主イエスは私たちを『友』と呼び、「生涯共にいる」と約束された。私たちは「十字架の上で『死なれた方』への恩   返しのための熱意で生きる者」ではなく、「自分と生涯一緒にいるためによみがえられ、今日も自分の内に『生き   ておられる方』と共に生きる者」である。イエスは私たち1人1人を、ご自身と「喜びも悲しみも共有して生きる   『友』」として特別にお選びになった。私たちはこのことを誇りとして生きていくことができる。   ・そしてまた、イエスは「私たちお互い」を『キリストとの友情を共有して生きる仲間』として、計画を持って集めら   れた。私たちは皆、イエスから「究極の友情表現[Ⅰヨハネ3:16]」を教えられた者。この「イエスによって選ばれた   者同士」でしか味わうことのできない『友としての愛情』を共有しながら生きて行こう! ✰今日の大切なひと言: キリストを『共有』して、一緒に生きる。 ◎学びを深めるための質問  ①「愛にとどまるために戒めを守ること」と「愛の関係の故に戒めを守ること」とはどんな風に違うでしょう?  ②あなたは、どんな関係にある『友』のためにならば「いのちを捨てる」ことができると思いますか?  ③同じ教会に集う『神の家族』として、あなたは兄弟姉妹たちにどのように「友としての愛情」を示したいですか? Outline of the sermon        “Live together in Christ.”      (15/12/2019) ◆Sharing “Joy” of Christ. [John15:9~11]   ・Jesus knew how joyful to obey someone (Father) who is in true Read more…

2019年11月24日 「『新しく造られた者』として生きる」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ    「『新しく造られた者』として生きる」    (24/11/2019) ◆イエス・キリスト = 神のことば [ヨハネ1:1-5, 14]   ・文脈から『ことば』とは、イエス・キリストのこと。ギリシャ語では「ロゴス」(実際の意味は「宇宙に内在する神的原理」)。   ・神は「全宇宙」そして「人間」をこの『ことば(ロゴス)』によって造った。そこに「キリストの命(光)」があった。[4節]   ・「神のことば」であるキリストは、世の初めに全世界や人類を創造されたのと同様に、そのご自身のいのちによ    って、私たちを内側から「新しい人」として再創造のわざを始めておられる。[Ⅱコリント5:17] ◆キリストを見つめる ― 『恵み』の前に降参して生きる   ・『恵みとまこと』[14節]とは、「神ご自身が『真理』であって、そのご性質に従って、(私たちではなく)神ご自身が    その主権によってみわざをなさる」ということ。そこに『私たちの努力』が介入する余地はない。   ・つまり「キリストを見つめる」とは、私たちが「自分で何とかしようとすること」に降参し、積極的に『神のことば(キ    リスト)』を取り入れ、神が『恵み』によって私たちの周囲で行っているみわざをよく観察すること。[ガラテヤ2:20] *この世(暗闇)にあって、人は『光(キリストのいのち)』によって「神のことばによって造られた世界」をよく観察し そこに働いている「神の法則(ロゴス)」を発見して、それを正しく活用して生きることを望まれている。 ✰今日の大切なひと言: 「神のことば(キリスト)」によって、新しく造られる。 ◎学びを深めるための質問  ①「イエス・キリストが『神のことば』である」とは、実際的にどういうことを表しているのだと思いますか?  ②キリストに出会って以来、神はあなたの内にどのような「再創造のみわざ」を行っていますか?  ③今のあなたにとって「キリストを見つめて生きる」とは、具体的にどんな風に生きることでしょう? Outline of the sermon        “Live as ‘A New Creation’.”      (24/11/2019) ◆Jesus Christ = The Word of God. [John1:1-5, 14]   ・God created the Read more…

2019年11月17日 「選ばれた神の民」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ        「選ばれた神の民」       (17/11/2019) ◆イエスが『たとえ』で話した理由 [マタイ13:10-17]   ・『神の国』は、この世の価値観と照らし合わせたら「不公平」。それは『神中心』の価値観だから。[ローマ9:15-16]   ・これを「ズルイ!」と感じるのは…①「努力は報われるべき」と思っているから  ②神様のことをよく知らないから    ⇒ 人は「自分のための努力・頑張り」によってではなく、「神のあわれみ」があるからこそ、前に進んで行ける。 ◆本当の幸い   [12~13節] ・「神への信仰と愛」を持っている人は、日々神に近づき、更に与えられる。一方「『神を知ってい     る』と思い込んではいるが、実際は自分自身に頼っている人」は、いつまで経っても神のことが分からない。   [16~17節] ・「人格として現れた神」を知っている、という点で、キリスト以降の人々は旧約聖書時代の偉大な             信仰者や預言者たちよりも恵まれている。しかも1人1人に『神の霊』が与えられている!   ・これだけの特権・祝福が与えられていることに気付かず、相変わらず『自分』に頼り、聖霊の語り掛けに耳を    傾けない者は、『愚か者』。そのような者たちには、警告が与えられている。= [黙示録3:17-20]   *私たちクリスチャンにとって「最も幸いなこと」は、『キリストを持っている』ということ。 ✰今日の大切なひと言: 「内なるキリスト」を見つめる ◎学びを深めるための質問  ①『神の国の価値観』よりも『この世の価値観』に沿って生きるほうが「楽」だと感じるのは、どんな時ですか?  ②あなたにとって「キリストを知っているがゆえの幸い」とは、どんなことですか?互いに分かち合ってみましょう。  ③今の「自分と神様との関係」に満足していますか?またはどんな点において更にその関係を深めたいですか? Outline of the sermon        “Chosen as God’s people.”       (17/11/2019) ◆Why did Jesus taught in parables? [Matthew13:10-17]   ・“God’s compassion” vs “Human effort”. [Romans Read more…

2019年11月10日 「3種類の目」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ          「3種類の目」         (10/11/2019) ◆3種類の目 ― 聖書の様々な場面で「目の話」が出てくるが、どうやら人間には「3種類の目」が与えられている   ①肉体的な目 ― ユダヤ文化においては、『目』は「人の心を映すもの」と考えられていた。     ・「目が澄んでいる」=気前が良い,善意がある。  ・「目つきが悪い」=貪欲 [マタイ6:22-24]   ②イメージの目 ― 想像力を働かせて画像化する。(「ショーウインドウを眺めながら、ボーっとする」とか…)     ・イエスは「情欲を抱いて女を見る者は、心の中で既に姦淫を犯した」とおっしゃった。   ③霊的な目 ― 神からの働きかけによる『啓示』を受け取るため。     ・イエスは「父のなさっておられることを見て行う…」とおっしゃった。[ヨハネ5:19-20]        土台となっているのは、「御父との愛の関係」。⇒ [マタイ6:24,Ⅰヨハネ2:15-16]   *ある「1つの目」が大きく開いていると、「別の目」は見えにくくなる傾向がある。正しい『目』を開いていよう! ◆パウロの祈り [エペソ1:17-19]   ・まず「神を知るため」に、聖霊の助けが与えられるように。   ・『心の目(第3の目)』が開かれて、「この世が与えるもの」よりも、「神からしか受け取ることのできないもの」の    方が、どれほど真に魅力的であるか、を知ることができるように。 ✰今日の大切なひと言: 「開け、『第3の目』!」 ◎学びを深めるための質問  ①あなたは自分の『内面的な目』を自覚することはありますか? それは、どんな時ですか?  ②イエスが「父のなさることを見て…」と言ったのは、どういうことだと思いますか? それは私たちの人生にも起こり得ますか?  ③もし神があなたの『心の目』を開こうとしておられるとしたら、どんなことがそれを妨げていると思いますか? Outline of the sermon        “3 kinds of ‘eyes’.”       (10/11/2019) ◆3 kinds of “eyes’. ― Read more…

2019年11月3日 「信仰の本質」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ          「信仰の本質」         (03/11/2019) [マタイ 9:9~13] ◆取税人マタイの家で [9節] ― 元の名は「アルパヨの子、レビ」(『マタイ』の意味は「主の賜物」)  ・マタイは自宅で食事会を開いた。[10節](友人たちをイエスに会わせたかった?『福音書』を書いたのも同じ理由かも)  ・パリサイ人たちの意識[11節] ― 正統派ユダヤ人は『罪人』との交流禁止。「神の民である我々はこうあるべ   き」という信念が優先。私たちも「クリスチャンは、こうあるべき」は危険。(イエスは「神のあり方を捨てられない」と   は考えなかった。[ピリピ2:6-7]) イエスが人となられたのは、私たちに『神の真の姿』を知らせるため。パリサイ   人が、そんなイエスの行動を「神への冒瀆」と捉えたのは、「自分勝手な神のイメージ」に固執していたから。 ◆信仰の本質 [12~13節]  ・『真実の愛』[13節] 引用元「ホセア書」原文の字義訳は、(神の愛に対する)『誠実な応答』。  ・神が望んでおられる(喜ぶ)のは、私たちの「神に対する勝手な先入観に基づいた行動」ではなく、イエスを通して   現された『神の本質』を個人的に体験し、その愛に対して誠実さ(霊とまこと)をもって応答すること。  ・だからこそ「神を正しく知ること」が何よりも大事。そしてそれに対する「誠実な応答」こそが、『信仰の本質』。この   「真の信仰」がなければ、「神に喜ばれること」はできない。[ヘブル11:6] ✰今日の大切なひと言: 「何よりもまず、『神を正しく知ること』を求めよう!」 ◎学びを深めるための質問  ①マタイ(レビ)の「イエスに従う・イエスを知らせる」という姿勢から学べることは、どんなことですか?  ②パリサイ人たちと同じ過ちに陥らないために、私たちが気を付けておくべきことは、どんなことでしょう?  ③更に「神に喜ばれる者」となるため、神は自分にどんな領域において成長することを求めていると思いますか? Outline of the sermon        “Essence of Faith.”       (03/11/2019) [Matthew 9:9~13] ◆Matthew the tax collector. [Verse 9] ― His original Read more…

2019年10月27日 「罪を赦す権威」

メッセージをダウンロードして聴く メッセージをダウンロードせずに聴く 説教あらすじ        「罪を赦す権威」       (27/10/2019) ◆信仰による罪の赦し [マタイ9:1~8] ― 先週話した「死にもの狂いの信仰」の一例   ・イエスは「神と心を1つにして歩む者」として、この中風患者とその友人たちの信仰に強く心を動かされ、喜びの    あまり思わず『罪の赦し』を宣言した。 = 神は何よりもまず「私たちの罪の問題」を解決したい!   ・律法学者たちは、そんな『神の心』を理解せず、「罪は簡単に赦されるべきではない」(自分勝手な神のイメージ)    に基づいて判断していた。実はこの態度こそ「神を冒瀆」している。= イエスの評価は『悪い考え』。   ・イエスは「罪の赦し」を宣言しただけでなく、さらに分かりやすく『病の癒し』をも宣言され、病人は癒された。 *「霊的(見えない)世界」で起こったことの当然の結果が、「目に見える世界」において現象として現れる。 ◆『罪の赦し』の結果   ・エデンの園には病がなかったことを考えると、「すべての病は罪の結果」と言うこともできる。それ故キリストに    よる『罪の赦し』を信じた人々に、私たちは主イエスの御名によって『病の癒し』を信じて祈ることもできる。 [ヤコブ5:15-16]   健康な教会(キリストのからだ)の営み                ①キリストによる『赦し』を体験する  ②キリストが赦されたように、互いに赦し合う  ③癒しのために祈り合う   ・すべては「今日も生きて働く神がおられる」からこそ起こることであり、「神の栄光があがめられる」ため。[8節] ✰今日の大切なひと言: 「『罪を赦す神』は、病をも癒す。」 ◎学びを深めるための質問  ①『罪の赦し』に関して、イエスと律法学者の間にこれほどの意識のズレがあるのは、どうしてだと思いますか?  ②イエスは何故ここで、いつものように最初から「病の癒し」を行わず、まず『罪の赦し』を宣言されたのでしょう?  ③『キリストのからだ(の1部)』として、教会(あなた自身)にはどんな使命が与えられていると思いますか? Outline of the sermon        “Authority to forgive sins.”       (27/10/2019) ◆Forgiveness by faith. [Matthew 9:1~8] ― This is one of Read more…