メッセージ
2016年4月24日 「良心よりも大きな神」
メッセージをダウンロードして聴く 説教あらすじ 「良心よりも大きな神」 (24/04/2016) ◆善悪の判断基準 ・人は「自分の良心」に基づいて善悪を判断しようとする。しかし『良心』は完全ではない! ・神は私たちの良心よりも大いなる方。[Ⅰヨハネ3:20] ― それ故、本来は「神の判断」を仰ぐべき ・人間が自分で善悪の判断をするようになったのは、『禁断の木の実』を食べた結果。 「善悪を知る」 ⇒ 「罪責感」 ⇒ 「責任転嫁」 ◆「神に従う」とは? ・「善悪の知識の実」を食べた結果、人は神から離れ(『自立』?し)、自分の罪の責任を自分で負うことになった。 ・神が御子イエスに「私たちの罪を負わせた」とは、もう1度私たちを『誤った自立』から「神に頼って生きる者」 すなわち「神ご自身に判断基準を置いて生きる者とされた」ということ。 *私たちは、神からは『自立』しなくて良い。責任は「父である神」が取ってくださる。 (「だから罪を犯しても良い」のではなく、「だから捨て身で人々と関わることができる」。[Ⅰヨハネ3:18-20]) ◆神と共に『最善』を生きる ・神にとっては、「善か、悪か?」ではなく、「最善か、それ以下か?」しかない!(“Better is enemy of the Best.”) ・私たちの使命は、「何か最善か」を尋ね求めながら、『完全』を目指して生きること。 [ローマ12:2] ◎私たちは、「神と共に最善を生きるため」に、キリストによってリセットされた! Outline of the sermon “God is greater than our conscience.” (24/04/2016) ◆Criterion of judgement for “good” and Read more…