メッセージ
2025年1月5日 「本来あるべき姿へ」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「本来あるべき姿へ」 (05/01/2024) [ピリピ人への手紙2章1~4節] ◆キリストに似た者とされていく ・キリストによって与えられる救いは、「天国へ行くため」ではなく、『神との交わりの回復』のため。それ故「キリストにある救い」を得ていながら、神との交わりを持とうとしないのは「宝の持ち腐れ」と言える。 ・『神との交わり』によってもたらされるのは「人間の『本来あるべき姿』への回復」である。イエス・キリストこそが私たち人間の『完全形』。イエスは度々「わたしがOOしたように…」と教えたが、それは「猿マネする」ということではなく、「キリストによるOOを体験した人だけが、それを実践できるようになる」ということ。それ故『神との交わり』は必須。 ◆どのように変えられて行くのか? ・聖霊によって日々『神との交わり』に身を置きながら歩む時、私たちの内に「キリストの心」が形造られていき、それを『神の家族』と共有して行く時に、私たちは『キリストのからだ』として共に建て上げられていく。[エペソ4:13] ・このように「教会を通してキリストが現されている」のを見ることで、パウロは『神の喜び』を体験した。[2節] そして私たちが『キリストのからだ』として更に成熟して行くなら、やがて『この世』も私たちを通して『キリスト』を見るようになる。 今日の要点: 共に「キリストにあって」『本来の姿』を取り戻そう! ◎更に深い学びのために ①「キリストにある救い」は、何のためですか? また、何故そう言えるのでしょうか? ②『神との交わり』は、私たちの人生にどのようなものをもたらしますか? ③『この世』は、私たちが言葉で宣教する以外に、どのような方法を通して「キリストを知ること」ができるでしょう? Outline of the sermon “‘Return to our ‘original feature’.” (05/01/2024) [Philippians 2:1~4] ◆Being transformed into “Christlikeness”. ・God saved us in Christ not just “to take us to heaven” but more for “restoring His relationship Read more…