メッセージ
2012年3月18日 神の御前で生きる
説教あらすじ 「神の御前で生きる」 (18/03/2012) [ヨハネ8:48-59] ◎[57-59節] *何故ユダヤ人たちは、ここでイエスを殺そうとしているのか? ➝ 『神への冒涜』のため。 ◆『神への冒涜』とは? ・神でない者が、己を神とする。 ●神を正しく神と認めずに生きる。 ◎[48, 52-53節] 「悪霊につかれている」≒「頭がおかしい」 ◆『死』に対する概念 ①肉体の死(ユダヤ人たちの理解) ⇔ ②神の前に失われていること(イエスの理解) ◆的はずれな、ユダヤ人たちの信仰の姿勢 ・彼らは実は神を敬っているのではなく、自分たちの「民族的ヒーローたち」(アブラハム,モーセ,ダビデ)を敬っ ている。その『プライド』を傷つけられたために怒っている。本来彼らが見習うべきなのは、これらの人々の 『業績』ではなく、「神のことばにトコトン従う」という『信仰的姿勢』なのである。 ◆イエスのアイデンティティ [54-55節] ・イエスはいつでも『御父』との関係において自分のアイデンティティを建て上げていた。私たちも見習うべき。 ◆皆さんのアイデンティティは、どこから来ていますか? ①生まれ・育ち? ②高い道徳基準? ③優れた能力? それとも「神との個人的な生きた関係」? ◆「神との生きた関係の中で生きる」とは、どういうことか?[ダビデのことば 詩篇16:8-9] *「自分の願い」ではなく、「神の願い」の実現のために精一杯生きる。時には人前で「頭がおかしい」ように 見えることがあるかもしれない。しかし必ず最後には、真の喜びと満足感を味わうことができる。 Outline of the sermon “Living before God.” (18/03/2012) [John 8:48-59] ◎[Verse 57-59] *Why the Jews were trying to kill Jesus? ➝ For “Blasphemy”. ◆What is Read more…