メッセージ
2024年11月3日 「喜びをもって祈る」
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「喜びをもって祈る」 (03/11/2024) [ピリピ人への手紙1章3~6節] ◆人々の信仰の故 (4~5節) ・ピリピの教会は「最初の日から」パウロと共に『福音を伝える』という神からの使命を担い続けていた。パウロたちが捕らえられ、牢獄に入れられたのを見て、「もうこの人たちとは関わらない方が良い」と結論付けても止むを得ない状況で、彼らはパウロの働きを支え続けた。きっとパウロは「自分は1人ではない。共に『救霊の思い』をもって進んでくれている人たちがいる!」と大いに励まされ、困難の中でも喜び続けることができたに違いない。 ◆神のみわざの故 (6節) ・パウロの心の中にはいつも、「私が仕えている神は良い方で、ご自身のご計画を必ず成就なさる真実なお方である」という確信があった。彼の願いは単に『福音宣教』だけではなく、「信じた人々が『神の子ども』として日々聖霊によって造り変えられ、やがてキリストの似姿へと完成されて行くこと」だった。彼は、神がご自身の全能の力により、日々このみわざを成し遂げておられるのを見ながら、言いようもない『喜び』に満たされていた。 ・私たちも「神の家族と共に福音のために労すること」、また「自分の周りで行われている神のみわざを見つめること」によって、『喜びをもってとりなす者』とされて行こう! 今日の要点 「喜びをもってとりなす者」とされる ◎更に深い学びのために ①パウロは、ピリピの人々のことを思うたびに、なぜ『感謝と喜び』に満たされたのでしょう? ②人々のために祈りをもってとりなそうとする時、あなたの心から『喜び』を奪うものは、どんなものですか? ③「喜びを持ってとりなす者」となるために、心掛けておくべきことは何ですか? Outline of the sermon “Make our prayer with joy.” (03/11/2024) [Philippians 1:3~6] ◆Because of people’s faith. (Verses 4~5) ・Philippians were always supporting Paul for his mission since very first days. They committed themselves even Read more…