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この日は、年に1度の日本人コミュニティによるビッグイベント『ジャパンデー』に参加しました。1万5千人にのぼる大群衆の中でJCFとしての出店を出し、主を賛美するのは最高の気分でした。写真は当日の様子のほんの一部です。
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礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「本来あるべき姿へ」 (05/01/2024) [ピリピ人への手紙2章1~4節] ◆キリストに似た者とされていく ・キリストによって与えられる救いは、「天国へ行くため」ではなく、『神との交わりの回復』のため。それ故「キリストにある救い」を得ていながら、神との交わりを持とうとしないのは「宝の持ち腐れ」と言える。 ・『神との交わり』によってもたらされるのは「人間の『本来あるべき姿』への回復」である。イエス・キリストこそが私たち人間の『完全形』。イエスは度々「わたしがOOしたように…」と教えたが、それは「猿マネする」ということではなく、「キリストによるOOを体験した人だけが、それを実践できるようになる」ということ。それ故『神との交わり』は必須。 ◆どのように変えられて行くのか? ・聖霊によって日々『神との交わり』に身を置きながら歩む時、私たちの内に「キリストの心」が形造られていき、それを『神の家族』と共有して行く時に、私たちは『キリストのからだ』として共に建て上げられていく。[エペソ4:13] ・このように「教会を通してキリストが現されている」のを見ることで、パウロは『神の喜び』を体験した。[2節] そして私たちが『キリストのからだ』として更に成熟して行くなら、やがて『この世』も私たちを通して『キリスト』を見るようになる。 今日の要点: 共に「キリストにあって」『本来の姿』を取り戻そう! ◎更に深い学びのために ①「キリストにある救い」は、何のためですか? また、何故そう言えるのでしょうか? ②『神との交わり』は、私たちの人生にどのようなものをもたらしますか? ③『この世』は、私たちが言葉で宣教する以外に、どのような方法を通して「キリストを知ること」ができるでしょう? Outline of the sermon “‘Return to our ‘original feature’.” (05/01/2024) [Philippians 2:1~4] ◆Being transformed into “Christlikeness”. ・God saved us Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「私たちの戦い」 (22/12/2024) [ピリピ人への手紙1章27~30節] ◆福音にふさわしい生活 (27節前半) ・「キリストの福音にふさわしく生きる」とは、「ガンバって立派な行いをする」ということではなく、「受けるに値しない『驚くべき救い』が与えられていること」を深く理解し、それに素直に応答して生きること。非常に簡単に聞こえるのになかなか実践できないのは何故か?それは『この世』においてそれを邪魔する力が働いているから。 ◆私たちの戦い (27節後半,30節) ・主イエスは「世にあっては苦難がある」(ヨハネ16:33)とおっしゃった。それは「この世の王である悪魔」が私たちの『キリストにある歩み』を妨害しようとするから。この『共通の敵』を認識することは、私たちが「1つとなって」歩むことの大きな助けとなる。 ・「キリスト者となる」とは、ある意味「神の敵であった者が、神の側に寝返る」(ヤコブ4:4)ということ。当然『世』は、そんな私たちを憎み、敵対してくる。実際に『世の人々』を通して対抗してくることもあるが、厄介なのは、私たちの内面に起こる「この世に順応して生きたい」という誘惑。この戦いに勝利するための秘訣は、『明け渡し』。この戦いは「私たちの戦い」ではなく、「主の戦い」である。主イエスに人生の主権を明け渡し、日々御霊のささやきに耳を傾けつつ『神の家族』と共に歩む時、肩の力が抜け、主の平安に満たされ、主の働きを体験するようになる。 今日の要点: 「一緒に世に対抗する『教会』となる」 ◎更に深い学びのために ①「キリストの福音にふさわしい生活」とは、どのようなものですか? それはどのようにして実現しますか? ②私たちは「この世にあって」、どのような戦いを経験しますか? 何故そのようなことが起こるのでしょう? ③あなたが人生を「キリストの主権」に明け渡すのを妨げるものは何ですか? 今主の前に出て祈りましょう。 Outline of the sermon “‘Our battle in this world.” (22/12/2024) [Philippians 1:27~30] ◆In a manner worthy of Read more…
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