今回は「説教あらすじ」はありません
メッセージ
2025年4月20日 イースター特別礼拝
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 『説教あらすじ』は、ありません。
今回は「説教あらすじ」はありません
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「神に属する喜び」 (13/04/2025) [ピリピ人への手紙4章10~14節] ◆神(キリスト)と共に生きる喜び ・「どんな境遇にあっても満足する」とはどういうことか?私たちは様々な境遇の中で神に感謝したり叫び求めたり するが、神に求めた1つ1つの細かいことがすべて叶えられなくても信仰を捨てたりしない。何故なら、大切なことは「全ての祈りが叶えられること」ではなく、「神に覚えられていること」だから。 ・創造主である全能の神が「愛に満ちた良いお方」であり、私たちのようなちっぽけな存在に目を留めてくださっている。このことを心から信じられているなら、周囲の状況がどんなであるかはさほど気にならなくなる。ここでパ ウロが「私を強くしてくださる方によって…」と言っているのは、そういうこと。[ネヘミヤ記8:10] ◆人々と共に生きる喜び ・かと言って、「神様さえいてくれれば、1人ぼっちで良い」ということにはならない。神は多くの場合「人を通して」働かれる。事実パウロもピリピからの「Love offering」によって大きく支えられていた。 ・これらのささげ物は単なる「パウロとの友情」によってささげられていたわけではなく、「パウロと同じ心でキリストを愛し、福音宣教への情熱に燃えているがゆえ」のささげ物。彼らは地上における見返りを期待していたのでは なく、「天に宝を積む喜び」によってささげていた。主にあって「同じ志を共有すること」は、大きな喜びである! 今日の要点: 『天の喜び』を共有する ◎更に深い学びのために ①『喜び』が失われてしまう時は、どんな時ですか? それはどうしてだと思いますか? ②パウロはどんな状況を思いつつ「私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできる」と言ったのでしょう? ③『神の家族』は、あなたにとってどんな存在ですか? どのようにして彼らと「天の喜び」を共有できるでしょう? Outline of the sermon “The joy which belongs to God.” (13/04/2025) [Philippians 4:10~14] ◆The joy which comes from “living with Read more…
礼拝全体の様子をYoutubeで観る 説教あらすじ 「『神から出ているもの』に目を留める」 (06/04/2025) [ピリピ人への手紙4章8~9節] ◆『世』において「神から出ているもの」を見つける(8節) ・この世は私たちの心を落ち込ませるもので満ちているが、そんな中にもキラリと光る美しいものがある。何故ならこの世界は全能の神によって造られ、私たち人間も愛に満ちた神によって造られたから。 ・信仰に熱心なあまり、「イエス・キリストを伝えることのみが重要で、この世の事になど関心を持つべきではない」というのは、誤り。キリストを深く知り、キリストと共に日々を歩んでいるなら、必然的に『世の現状』に関心を持ち「美しいものを見て神を賛美し、不正や悲惨さの中で変化を起こそうとする」はずである。 ◆『神の人』において「神から出ているもの」を見つける(9節) ・パウロは、単に「神が造られたもの」だけでなく、「神によって新しくされた自分自身」を通しても、神が現れ出てくださっていると確信していた。それ故人々にそれを見つけるようにも勧めた。 ・パウロは新約聖書の多くの部分を書き著した。それ故「パウロから見聞きしたことを実行する」とは、すなわち「みことばを体現する」ということに他ならない。主イエスも「わたしが~したように」とおっしゃった。キリストに従う私 たちが互いに求めるべきことは、「私を見ないで、キリストを見なさい」ではなく、「私を通して、キリストを見なさい」なのである。神は私たち[を通して]、ご自身を世に現されるのである。 今日の要点: 『神の輝き』を持つものを探す ◎更に深い学びのために ①神様が造られたこの世界を見渡した時、どんなところに「神から出ているもの」を見出すことができますか? ②これまでの人生で、自分で直接的に「ここで神が働いておられる」と感じた経験があれば分かち合いましょう。 ③「神から出ているもの」が、互いの日々の生活を通して輝き現れて行くように、互いのために祈り合いましょう。 Outline of the sermon “Watch what are from God.” (06/04/2025) [Philippians 4:4~7] ◆Watch what are from God in “this world”. Read more…
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