メッセージ
2011年9月4日 自分に関する証言
説教あらすじ 「自分に関する証言」 (04/09/2011) ◎[ヨハネ5:31-38] ◆ある人物を知るために手がかりとなるものは? ①自分の証言 ②他の人の証言 ③その人の業績(履歴) ◆イエスも、ご自分のことを知らせるために、次のことを示された ①自分の証言 [31節] ・主観的であり、十分な証拠にはならない。 ➝ その人の人柄はつかめても、『真実』はつかめない。 ②他の人の証言 [33-35節] ・参考にはなるが、1面でしかない。相対的評価。ほとんどの場合、一時的。 ・個人の好みなどがあるので、やはり『真実』ではない。 ③その人の業績 [36節] ・客観的で、しばらく残るので、①②よりも優れているが、表面的なので、その人の実質が見えない。 ④父なる神の証言 [32, 37節] ・創造主による「真実な絶対的評価」。隠れているものもすべて見通す。 ・私たちの『業績』を見るのでなく、ありのままを見、私たちの「信仰による選択」を重視する。 ★あなたは、自分に関するどの証言を拠り所にしますか? 聖書は次のように告げています。 [イザヤ43:4] [Ⅰサムエル16:7] [ヨハネ11:40] [イザヤ41:10] [ヘブル13:5] Outline of the sermon “Testimony about ourselves” (04/09/2011) ◎[ John 5:31-38] ◆ Some clues to know a person. ① His own Read more…