渋沢牧師のクライストチャーチ地震後最新アップデート(2月25日午後8時)

残念ながらまだ救出されていない方々がいらっしゃいますが、今は救出されて病院に保護されている方々の心のケアに専念しています。 JCFのメンバーの方々も住まいに何らかの被害をうけた方々がいらっしゃいます。 余震もまだ続いている状況ですが、一日も早いライフラインの復旧と人々の心の癒しのためにお祈りください。 2011年2月25日金曜日NZ時間午後8時 JCF牧師渋沢憲一 (携帯電話にて声のアップデート) 渋沢先生は、毎日地震ダメージが大きい立ち入り禁止区間の中にあるご自宅からクライストチャーチ公立病院に通い、日本人被災者の通訳やカウンセリングのボランティアをしておられます。帰宅されても電気、水道や下水が使えない状態です。以前のバヌアツ共和国の文明から程遠い離島での宣教生活で鍛えられているせいか、不便な生活はへっちゃらで、常に明るく前向きに活動されています。先生の安全とご健康のためにもお祈りください。 JCFのみなさんへ 2月27日の日曜礼拝は、会堂が使えないので数箇所地区を分けて近所の人同士が集まり交わりと祈りのときを持ちます。詳しくはしぶけんまで。(027-6789-766) Photo by greenfluoro